【時間の使い方】「人生が退屈…」と感じたら試したい、ワクワクを取り戻す3つの魔法

時間

みなさんこんにちは!ヘルシーな猫です!

「毎日同じことの繰り返しで、なんだか退屈だな…」

「欲しいものを手に入れて、幸せなはずなのに、すぐ飽きてしまう…」

仕事や生活に慣れてきた20代のころ、そんなふうに感じて

「私って贅沢なのかな」

「感情が乏しくなっちゃったのかな」

と自分を責めてしまうことってありませんか?

周りの友達がキラキラして見えて、

自分の人生だけがなんだかモノクロに見えてしまうと、

心がキュッと苦しくなりますよね。

でも、まず最初にお伝えさせてください。

あなたがそう感じてしまうのは、決してあなたが悪いわけでも、冷めているわけでもありません。

実はそれ、

快楽順応

という人間なら誰もが持っている心のしくみのせいなんです。

今回は、

なぜ私たちが毎日に飽きてしまうのかという理由と、

日々の暮らしにちょっとした工夫を取り入れてワクワクを取り戻すための方法を、

優しい研究データと一緒にお届けします。

この記事を読み終わるころには、

「なんだ、自分を責めなくてよかったんだ」

と心がすーっと軽くなって、明日からの毎日が少しだけ愛おしく感じられるはずですよ。

なぜ幸せにも慣れてしまうの?「快楽順応」の正体

はじめに、「快楽順応」について少しだけお話しさせてくださいね。

快楽順応とは、

同じものや出来事に繰り返し触れていると、心がその状態に慣れていく

という人間の心の性質のことです。

「慣れる」と聞くと、

なんだかもったいないことのように思えるかもしれません。

ですが、実はこの性質は

私たちが辛いことや嫌な出来事を経験したときに、

その痛みを和らげて心をガードしてくれる大切な役割を持っています。

ただ困ったことに、

このしくみは「嬉しいこと」や「大好きなこと」の喜びまで、

少しずつ薄れさせてしまうのです。

お気に入りの服を買ったとき、最初はあんなにワクワクしたのに、

何回か着ていると「いつもの服」になってしまう…。

まさにこれが快楽順応の仕業です。

だから、「幸せに慣れて飽きてしまう自分」を責める必要はまったくありません。

人間の心って、そういう風にできているんだな

と、まずは自分を優しく受け入れてあげてくださいね。

「残された時間」を意識すると、毎日はもっと輝き出す

「でも、若いうちはもっと特別な体験をしてワクワクしたい!」

と思いますよね。

キャシー・ホームズ氏らの研究によると、若い人たちは、日常のふつうの出来事よりも

特別な経験」により強い幸せを感じる傾向があるそうです。

では、どうすれば毎日のふつうの出来事や楽しさに「慣れ」ずに、ワクワクを保ち続けることができるのでしょうか?

そのヒントは、「時間の有限性(残された時間)」を思い出すことにあります。

大学4年生の実験が教えてくれること

こんな面白い実験があります。

卒業式を6週間後に控えた大学4年生たちを対象に、

大学生活の残り時間は少ない」と意識させたグループと、

残り時間はまだたくさんある」と意識させたグループ

に分けて、日々の幸福度を調べました。

すると、「残り時間は少ない」と感じさせられた学生たちの方が、より強い幸せを感じていたのです。

人は「残り時間が限られている」と気づいたとき、

「この大切な時間を最大限に味わおう!」

という気持ちが自然と湧いてくるようになっています。

もし今、毎日が退屈に感じているなら、ぜひ次の3つの質問をご自身に投げかけてみてください。

  1. これまでに楽しかった活動(お気に入りのカフェに行く、友達と話すなど)は何ですか?
  2. その活動は、今まで何回くらいありましたか?
  3. その活動は、将来的にあと何回残っているでしょうか?

「大好きな友達とこうしてカフェで笑い合えるのも、あと何回くらいかな…」

そう考えてみると、「今日のこの時間」が急にかけがえのない、愛おしいものに思えてきませんか?

今日からできる!退屈な毎日をワクワクに変える3つの工夫

時間の有限性を意識すること以外にも、

快楽順応をふんわり和らげて、

日常にワクワクを取り戻す方法があります。

どれも今日から試せる簡単な工夫ばかりですので、

ピンとくるものから取り入れてみてくださいね。

1. いつもの習慣に名前をつけて「特別な儀式」にする

ありふれた日常をそのままにするのではなく、

少しだけ演出を加えて「特別な何か」に変えてみましょう。

やり方はとても簡単で、いつもの楽しい習慣に「名前」をつけてイベント化することです。

  • 金曜日の夜にアイスを食べる習慣 ➔ 「1週間お疲れさま!自分を甘やかすアイス儀式」
  • 休日の朝にコーヒーを飲む時間 ➔ 「心をリセットする休日モーニングセッション」

ただなんとなく過ごすのではなく、

大切な儀式」として意識的に行うことで、

いつもの時間が有意義で特別な体験に生まれ変わりますよ。

2. 大好きなものから「あえて少し離れてみる」

大好きなことのはずなのに、最近ときめかないな…

と感じたら、あえて少しお休みを作ってみるのもおすすめです。

チョコレートが大好物の人たちを集めた実験では、

1週間チョコレートを一切食べないように指示されたグループの方が、

久しぶりに食べたときにより強い幸せを感じ、

一口ひとくちをじっくり味わうことができました

大好きなカフェ巡りや、好きなゲーム、お気に入りの食べ物も、

「少しだけお休みしてみる」ことで、次に触れたときのワクワク感が劇的に復活します。

3. 日常に「バラエティ(変化)」を取り入れる

毎日に変化を加えることも、満足感を高める大きなポイントです。

1日の過ごし方の実験でも、似たようなことを繰り返すより、

さまざまなバリエーション豊かな活動を行った人の方が、

より高い幸せと満足感を感じることが分かっています。

大きな旅行や特別なイベントを起こさなくても大丈夫です。

  • いつもと違う道を歩いて帰ってみる
  • 普段は選ばない味の紅茶を買ってみる
  • 読んだことのないジャンルの本を開いてみる

ほんの小さな「いつもと違うこと」をプラスするだけで、脳が刺激を受けて、

退屈だった毎日にカラフルな彩りが戻ってきますよ。

まとめ

今回は、人生を退屈にさせてしまう「快楽順応」の仕組みと、

毎日にワクワクを取り戻すためのヒントをお伝えしました。

  • 退屈や飽きを感じるのは、心が正常に働いている証拠(自分を責めなくて大丈夫)
  • 「残された時間」を意識して、今の時間を大切に味わう
  • いつもの習慣に名前をつけて「特別な儀式」にする
  • あえて少しお休み(おあずけ)を作って、ときめきを取り戻す
  • 小さな変化(バラエティ)を日常に散りばめてみる

日々の生活に疲れてしまったときは、

どうぞ立ち止まって、ご自分の心を優しくハグしてあげてくださいね。

あなたの毎日が、少しずつ温かいワクワクで満たされていきますように。

この記事が役に立ったら、ほかにも19歳社会人が役立つ知識を投稿しているので、

ぜひ見に来てください!

それでは、ばいばい!

参考にした本はこちら↓

「人生が充実する」時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教える“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド [ キャシー・ホームズ ]

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