【成功心理学】みんなが知らない成功を引き出すマインドセットの事実

心理学

みなさんこんにちは!ヘルシーな猫です!🐈

「また仕事でミスをしてしまった…」

「同期や周りの人と比べて、自分には才能がないのかな」

社会人なりたての時は、覚えることも多くて失敗してしまったり、優秀な周りと自分を比べて焦ってしまったりすることがありますよね。

一度落ち込んでしまうと、

「自分はダメなんだ」

「この仕事に向いていないのかも」

と、自分を責めてしまいがちです。

でも、どうかそんなに自分を責めないでくださいね。

お仕事で悩むのは、あなたがそれだけ誠実に、一生懸命に向き合っている証拠ですよ。

実は、本当の成功を生み出すのは「生まれつきの才能」ではありません。

スタンフォード大学をはじめとするさまざまな心理学の研究で、

成功の鍵を握っているのは「マインドセット」だということが分かっています。

今回は、心がふっと軽くなり、今から「挑戦してみたい!」と思えるマインドの切り替え方をお話ししていきますね。

1. 「自分には才能がない」と感じてしまう理由

「才能がない」のではなく「硬直マインド」になっているだけかも?

仕事で失敗したとき、

「やっぱり自分には才能がないんだ」

と決めつけて諦めてしまいそうになることはありませんか?

心理学では、このような考え方を

「硬直マインドセット(Fixed Mindset)」と呼びます。

「人の能力や知能は生まれつき決まっていて変わらない

と思い込んでしまう状態です。

硬直マインドになっていると、

一度のミスや挫折が「自分の能力の限界」に見えてしまい、

とても苦しくなってしまうんですよね。

20代が陥りがちな「周りと比べて焦ってしまう」心理

社会人になって数年経つと、

周りの活躍が目につきやすくなります。

「Aさんは要領がよくてすごいな」

「それに比べて自分は…」

と焦ってしまうのも、ごく自然な感情です。

でも、覚えてほしいのは

「今の結果=あなたの能力のすべて」ではないということです。

2. 科学的データが証明!「成功する人」と「途中で止まってしまう人」の決定的な違い

失敗=才能の限界ではない!スタンフォード大学の追跡調査

スタンフォード大学の心理学教授キャロル・S・ドゥエックさんは、これから中学に進学する生徒たちを対象に、マインドセットと成績の関係を調べる追跡調査を行いました。

頭の良さは生まれつきだと思っている「硬直マインド」の生徒と、努力次第で伸ばせると思っている「しなやかマインド」の生徒に分け、2年間にわたって成績や行動を調査したのです。

すると驚くことに、2年間で成績が変わらなかったのは

「硬直マインド」と判定された生徒たちだけでした。

一方、「しなやかマインド」と判定された生徒たちは、2年間ずっと成績がアップし続けたのです。

硬直マインドとしなやかマインド、取り組み方の決定的な違い

この調査では、それぞれの勉強法にも大きな違いが見られました。

硬直マインドの勉強法:

教科書やノートを読み返し、理解しにくければただもう一度読み直す。掃除機をかけながら暗記するなど、マルチタスクをしながらの勉強でした。

しなやかマインドの勉強法:

全体の流れを把握したり、ミスしやすいところを反復学習したりと、学習意欲を掻き立てる工夫を自ら行っていた。

つまり、しなやかマインドの人たちは「テストで良い点を取ること(評価)」ではなく、

「しっかりと内容を理解すること」に目標を置いていたのです。

世界のトッププレイヤーも、最初は「凡庸な子ども」だった

教育心理学者のベンジャミン・ブルームは、ピアニストや彫刻家、オリンピック水泳選手、数学者など、世界でずば抜けた実績を持つ120名についての調査を行いました。

その結果、大多数の人たちが幼少期には「凡庸な子」であり、本格的な訓練を受けるまでは際立った才能は見られなかったことが分かりました。

ブルームは40年間にわたる綿密な調査の結果として、こう結んでいます。

「学習できる環境がある限り、世界中のほとんど誰でも能力を伸ばすことが可能だ」

周囲に支えられながら地道な努力を重ねることで、人は誰でも頂点へ上り詰めることができるのです。

3. 「自分は優秀」は実は危険⚠️心をラクにするマインドの育て方

「才能」を褒めるのはNG?努力やプロセスに目を向ける大切さ

実は、「あなたは優秀ね!」と才能を褒めることは、かえって危険な褒め方になることがあります。

ドゥエック教授が子どもたちを対象に行った実験では、難しいテストの後に生徒を2つのグループに分けました。

  1. その子の「能力」を褒めたグループ(「頭がいいね」など)
  2. その子の「努力」を褒めたグループ(「よく頑張ったね」など)

この後、さらに難問を出したところ、

能力を褒められた子どもたちは挑戦を恐れるようになり、問題を楽しめず、結果的に成績も下がってしまいました

「優秀な自分」を壊したくないからですね。

一方で、努力を褒められた子どもたちは難問を「面白い!」と感じ、挑戦を恐れずにどんどん成績を伸ばしていったのです。

つまり、

能力ではなく「努力や工夫のプロセス」に目を向けることで、

人は挑戦を恐れないしなやかなマインドを育てていけます。

教える人・接する人のマインド次第で、誰でも伸びる

ドイツの研究者ファルコ・ラインベルクによる

「教師のマインドセット」についての研究もあります。

硬直マインドの教師に教えられた生徒の成績は変わりませんでしたが、

「やればできる」という信念を持つ「しなやかマインド」の教師に教えられた生徒は、元々成績が悪かった子も含めて全員の成績がアップしました。

周囲の環境や自分自身の捉え方次第で、あなたの可能性はどこまでも伸びていくんですよ。

4. 「失敗」よりも「挑戦しないこと」を恐れよう!今日からできる小さな一歩

難しい場面に遭遇したとき「自分にもできるかも」と思える考え方

仕事で難しいタスクや失敗に直面したとき、

「自分には向いていない」

と思う代わりに、こう自分に問いかけてみてください。

「ここから何が学べるかな?」

「次はどんな工夫をしてみようかな?」

失敗は、あなたの能力の限界を示しているのではなく、

「今のやり方を変えるチャンス」を教えてくれているだけです。

「結果」ではなく「自分の成長」に目を向ける習慣

完璧な結果を出すことや、最初からうまくやる必要はありません。

大切なのは、失敗を恐れて「学びを止めてしまうこと」を恐れるようになることです。

「今日は昨日よりここが少し分かった」

「新しいやり方を1つ試せた」

そんな小さな努力やプロセスを、自分自身でたっぷり褒めてあげてくださいね。

まとめ

仕事で落ち込んでしまうのは、あなたが現状に満足せず

「もっと良くなりたい」と思っている素敵な気持ちがあるからです。

才能の有無なんて、気にしなくて大丈夫です。

世界中で成果を出している人たちも、最初はみんな凡庸で、試行錯誤を繰り返しながら前に進んできました。

「失敗してもいい、そこから学べばいいんだ」

そんなしなやかな気持ちを少しだけ胸に抱いて、

今日から「自分にもできるかも」と思える小さな挑戦を楽しんでみませんか?

あなたの可能性は、これからいくらでも広がっていきますよ。

記事は以上となります。 読者さんの心に寄り添いながら、ご提供いただいた貴重な研究データをしっかり盛り込んで執筆させていただきました。

それでは次の記事でお会いしましょう!

バイバイ👋

参考にした書籍はこちら⬇️

マインドセット 「やればできる!」の研究 [ キャロル・S・ドゥエック ]

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