【成功心理学】仕事で失敗するのが怖いあなたへ。20代から知っておきたい「心がスッと軽くなる」仕事との向き合い方とは?

心理学

みなさんこんにちは!ヘルシーな猫です!🐈

毎日の仕事、本当にお疲れ様です。

「失敗したらどうしよう」

「上司に怒られるのが怖くて、自分の意見が言えない…」

と、職場で緊張しながら過ごしていませんか?

20代のうちは覚えることも多く、周りと比べて落ち込んでしまうことも多いですよね。

でも、どうか自分を責めないでくださいね。

あなたがそうやって悩んでいるのは、仕事に真面目に向き合っている証拠なんですよ。

今回は、そんなあなたの心が少しでも軽く成り、明日からちょっと楽な気持ちで働けるような「仕事との向き合い方」をお話ししていきますね。

仕事でミスをするのが怖くて、自分の意見が言えないあなたへ

毎日の仕事で、ビクビク緊張していませんか?

「またミスをしてしまったらどうしよう」

「上司の顔色ばかり気にして、言いたいことが言えない…」。

そんな風に、毎日職場に行くのが少し重たく感じてしまうこと、ありますよね。

特に20代の時期は、

「ちゃんとしなきゃ」「社会人として評価されたい」

と思うあまり、肩に力が入りすぎてしまいがちです。

失敗=「自分の能力がない」と思ってしまう辛さ

一度仕事でミスをしてしまうと、

「自分はダメな人間なんだ」「向いていないのかもしれない」

と、自分の存在や能力すべてを否定されたような気持ちになってしまうこともありますよね。

でも、本当に失敗=能力不足なのでしょうか?

実は、仕事に対する捉え方を少し変えるだけで、

そのプレッシャーは大きく減らすことができるんです。

実は、仕事の成果を分けるのは「才能」ではなく「マインドセット」

マインドセットには2つのタイプがある

心理学の研究では、人の心の持ち方(マインドセット)には大きく分けて2つのタイプがあると言われています。

硬直マインドセット

「人の能力は生まれつき決まっていて、変えられない」という考え方

しなやかマインドセット

「能力は努力や学びによって、いくらでも伸ばしていける」という考え方

「失敗するのが怖い」と感じている時は、無意識のうちに「硬直マインドセット」になっているのかもしれません。

「失敗したら自分の能力が低いと証明されてしまう」と恐れてしまうから、身構えてしまうんですよね。

成功する人が持っている「しなやかマインドセット」とは?

一方で、「しなやかマインドセット」を持っている人は、失敗を「自分の能力の限界」とは捉えません。

「どうすれば次はうまくいくかな?」「ここから何を学べるかな?」

と、成長のためのヒントとして受け止めることができるのです。

研究が教えてくれる「失敗との付き合い方」と「チームの作り方」

ここで、心理学者のロバート・ウッドとアルバート・バンデューラが行った、とても興味深い研究をご紹介しますね。

彼らは経営大学院の学生たちを集め、家具メーカーの経営をシミュレーションする複雑な課題を与えました。そして、学生たちを2つのグループに分けたのです。

グループA

「この課題は生まれ持った能力を測るものです」(硬直マインドセットを促す)

グループB

「マネジメント能力は訓練で伸ばせます。これは能力を伸ばすチャンスです」(しなやかマインドセットを促す)

実験①:失敗を成長のチャンスと捉えたグループの驚きの結果

課題はとても難しく、最初はどちらのグループも失敗の連続でした。

しかし、自分の生まれ持った能力を評価されるのを恐れたグループAの学生たちは、失敗体験を活かすことができませんでした。

一方で、

能力は伸ばせる」と教えられたグループBの学生たちは違いました。

失敗を恐れて隠すのではなく、失敗を学びのフィードバックとして受け止め、どんどん戦略を変えていったのです。

結果として、グループBの学生たちは順調に生産性を伸ばし、最終的に高い成果を上げることができました。

実験②:お互いを高め合える「居心地の良いチーム」の共通点

さらに、彼らは3人1組のグループを作って議論しながら課題に取り組む実験も行いました。

「能力は変わらない」と思い込んでいるグループでは、「誰が一番頭が良いか」を気にしたり、アイデアを出して批判されるのを恐れたりして、率直な意見交換ができませんでした。

しかし、

「成長できる」と信じているグループでは、メンバー全員が「人の意見から学ぼう」という姿勢を持っていました。

そのため、ためらうことなく率直に自分の意見や反対意見を言い合い、チームとして素晴らしい成果を出せたのです。

明日から仕事がちょっと楽になる!「しなやかマインド」の育て方

研究の結果を見ると、なんだか少し心が楽になりませんか?

失敗を恐れて意見が言えなくなるのは、あなたの性格のせいでも、能力がないからでもありません。

ただ「完璧でいなきゃ」と自分にプレッシャーをかけすぎていただけなんです。

明日から仕事でプレッシャーを減らすために、次の2つのことを意識してみてくださいね。

ミスをした時は「学びのフィードバック」と捉えてみる

もし仕事でミスをしてしまっても、「私はダメだ」と落ち込む必要はありません。

「あ、今回はこのやり方だと上手くいかないことが分かったぞ」「次はこうしてみよう」

と、ゲームの経験値を得たと考えてみてくださいね。

失敗はあなたの価値を下げるものではなく、あなたが成長するための大切なステップなんです。

「完璧な自分」をお休みして、一歩ずつ意見を伝えてみる

上司や先輩に意見を言うとき、

「間違っていたらどうしよう」

「変なことを言って叩かれたら嫌だな」

と怖くなりますよね。

でも、周囲はあなたに「100点満点の完璧な意見」を求めているわけではありません。

「人の意見から学ぼう」「一緒に良くしていこう」

という気持ちで、まずは

「私はこう思うのですが、どうでしょうか?」

と小さく発信してみるだけで十分ですよ。

上司からのフィードバックももらいやすいですよ。

まとめ:失敗しても大丈夫。あなたのペースで成長していこう

仕事で失敗するのが怖かったり、自分の意見が言えなかったりするのは、あなたがそれだけ真剣に仕事に向き合っているからこそです。

でも、最初から完璧にできる人なんて一人もいません。

大切なのは、失敗しないことではなく、失敗から少しずつ学んでいくこと。

「失敗しても、そこから学べば大丈夫」 そう思えるだけで、明日からの仕事の見方が少し変わって、気持ちがスッと楽になるはずです。

ぜひ仕事でこのことを意識してみてください。

それでは。バイバイ!👋

参考にした書籍はこちら⬇️

マインドセット 「やればできる!」の研究 [ キャロル・S・ドゥエック ]

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