みなさんこんにちは!ヘルシーな猫です!
「毎日、家事と仕事と通勤の繰り返しで、なんだか楽しくないな…」
「本当はもっと充実した日々を送りたいのに、やるべきことに追われて一日が終わってしまう…」
みなさん、日々のお仕事や家事、本当にお疲れ様です。
周りと比べてしまったり、やりたいことが思うようにできなかったりして、ちょっと心が疲れてしまうときってありますよね。そのお気持ち、とてもよく分かります。
実は、研究によっても
「人を最も不幸にさせる時間は『通勤』『仕事』『家事』の3つである」
ということが分かっているんです。
あなたが「楽しくないな」と感じてしまうのは、
決してあなたがダメだからでも、贅沢を言っているからでもありません。
みんな同じように感じている自然な感情なんですよ。
でも、安心してくださいね。
この「楽しくない時間」は、ちょっとした考え方の切り替えや工夫で、
無理なく「楽しい時間」に変えていくことができます!
今回は、最新の研究データをもとに、明日からすぐに試せる
「楽しくない時間を幸せに変える3つの方法」を優しく解説していきます。
読み終わる頃には、きっと心がふっと軽くなって、
「明日からこれを試してみようかな」と前向きな気持ちになれますよ。
1. 「お金で時間を買う」ことは、誰もが選んでいい幸せの選択肢
「家事代行や便利家電を使うのって、お金持ちがすることじゃないの?」
「自分でできる家事をアウトソース(外注)するなんて、手抜きをしているみたいで申し訳ない…」
そんなふうに思っていませんか?
自分を責める必要はまったくありませんよ。
ハーバード・ビジネス・スクールのアシュリー・ウィランズ教授たちの研究チームが、数千人を対象に行った調査があります。
その結果、やりたくない時間をアウトソースするかどうかは、
お金の有無に関わらず「その人の選択次第」であることが分かりました。
億万長者の方でも「アウトソースしない」と答える人が多くいる一方で、
お金を出して時間を節約している人の方が人生の満足度が高い傾向にあったのです。
しかも、このポジティブな効果は所得の水準とは関係がないことが分かっています。
浮いた時間を「大切な人との時間」に使おう
さらに素敵なのは、お金を出して手に入れた時間を
「お友達や家族との交流」
に使うと、幸福感がさらに高まるということです。
時間を節約するサービスを活用しているカップルは、
一緒に過ごす時間の質が高まり、パートナーとの関係への満足度も高くなることが分かっています。
家事や雑務を自分で全部抱え込む必要はありません。
「時間を買う」という選択肢を自分に許してあげて、
浮いた時間で大切な人と笑い合ったり、カフェでまったり過ごしたりしてみませんか?
2. 嫌な時間と好きなことを組み合わせる「バンドル戦略」
そうは言っても、
「すべての家事や通勤をお金でアウトソースするのは難しいな…」
という場合もありますよね。
そんなときにおすすめなのが、「バンドル戦略(誘惑バンドル)」です!
ペンシルベニア大学のケイティ・ミルクマン教授たちが開発したこの方法は、
「そのままでは楽しめない活動」と「大好きな魅力的な活動」をセット(バンドル)にする
という、とってもシンプルなアイデアです。
実験では、「トレッドミルでのランニング」と「大好きなオーディオブックを聴くこと」を組み合わせてもらいました。
すると、なんと学生たちがジムへ行く頻度が51%も増加し、走る時間も大幅に伸びたのです!
今日からできる!家事・通勤×バンドル戦略の例
これを私たちの日常に当てはめてみましょう。
- お皿洗い・掃除機がけ + 大好きなポッドキャストや推しの音楽を聴く
- 憂鬱な通勤電車 + 観たかったドラマやアニメを1話だけ見る
- 面倒な洗濯物をたたむ時間 + お気に入りのアロマを焚いて、友達とハンズフリー通話
「この家事をするときだけは、大好きなアレを楽しんでいい!」というルールを作ってしまうのです。 つまらない時間が、あっという間に「ワクワクするご褒美タイム」に変わっていきますよ。
3. 仕事の時間をもっと愛おしくする「2つの隠し味」
実は、アメリカの労働者の中でも「今の仕事に満足している」人はわずか半数で、
「仕事に夢中になっている」人は3分の1しかいません。
でも、仕事に対する満足度は、仕事以外の時間や人生全体の幸せを左右する大きな要素でもあります。
組織行動学者のジャスティン・バーグ氏らが開発した「ジョブ・クラフティング」というツールでは、
仕事のやり方や見方を変えることで、自分にとってのやりがいに近づけることができるとされています。
仕事の時間を「楽しくない時間」から「意味のある時間」に変えるために、特に効果的な2つの要素をご紹介しますね。
①「お金を稼ぐ」の奥にある「目的」を見つける
「あなたが今、お仕事をしている理由は何ですか? 」
5秒だけ考えてみてください。
「生活のため、お金を稼ぐため」という答えが浮かんだかもしれませんね。
もちろん、お金は生きていく上でとても大切です。
ですが、
様々な職種・所得の人を調べた研究では、
仕事の最大の目的を「お金を稼ぐため」だけにしている人は、
仕事でも人生全般でも満足度が低くなってしまうことが分かっています。
ぜひ、「お金を稼ぐ」のもう一つ奥にある目的を探してみてください。
- 「自分がこの資料を作ったおかげで、チームの誰かが助かっているかも」
- 「このサービスを通して、お客様の笑顔を作れているんだな」
- 「ここで身につくスキルは、将来の自分が自由になるための経験なんだ」
仕事に「意義深さ」を感じられると、幸福感ややる気、満足感がグッと高まりますよ。
② 職場の「人との繋がり」を大切にする
ギャラップ社が行った有名な世論調査に、こんな質問があります。
「職場に親友がいますか?」
一見するとちょっと不思議な質問ですが、
実は「職場に親友がいる」と答えた人は、
いない人と比べて仕事への熱意が2倍以上になり、
仕事の質や職場での幸福度も格段に高いことが分かっています。
職場全員と仲良くする必要はありません。
一人でもいいので、気兼ねなく雑談ができたり、愚痴を言い合えたり、
お互いを思いやれたりする仲間を見つけてみてください。
職場に行くのが少しだけ楽しみに変わるはずです。
まとめ
毎日の生活の中で、「楽しくないな」と感じる時間があるのはごく自然なことです。
まずは「私、毎日よく頑張ってるな」と、自分を優しく褒めてあげてくださいね。
そして、ほんの少しの工夫を取り入れてみましょう。
- お金を出して時間を節約し、大切な人と過ごす
- 嫌な家事や通勤には、大好きなコンテンツをセットにする(バンドル戦略)
- 仕事の中に自分なりの「目的」と「心地よい繋がり」を見つける
無理に100点満点を目指して毎日を全力で楽しもうとしなくても大丈夫ですよ。
まずは今日から、お皿洗いをしながら好きな音楽を聴いてみるような、
小さな「楽しさのセット」から始めてみませんか?
あなたの毎日が、優しさと笑顔でいっぱいのあたたかい時間になりますように。応援しています!
参考にした書籍はこちら↓
「人生が充実する」時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教える“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド [ キャシー・ホームズ ]


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