【時間の使い方】「幸せな時間」と「そうでない時間」の見つけ方

時間

皆さんこんにちは〜!ヘルシーな猫です!

仕事や家事に追われて、気づけば今日も一日が終わっていた……。

SNSを開けば、同世代のみんながキラキラ活躍しているように見えて、

「私、このままでいいのかな」

「自分が本当にやりたいことって何だろう」

と焦ってしまうこと、ありますよね。

毎日を懸命に生きているからこそ、

ふと立ち止まったときに漠然とした不安や疲れを感じてしまうのは、

決してあなただけではありません。

お気持ち、とてもよく分かります。

実は、「自分にとって何が幸せなのか」を知り、心をすーっと軽やかにするヒントは、

日々の“時間の使い方”に隠されているんです。

今回は、心理学や行動経済学の研究データも交えながら、

あなたにとっての「幸せな時間」と「そうでない時間」を優しく見つけ出す方法をご紹介します。

少し肩の力を抜いて、温かい飲み物でも飲みながら読んでみてくださいね。

私たちは「何が自分を幸せにするか」を勘違いしやすい?

「自分がどんなときに幸せを感じるかなんて、わざわざ探さなくても分かっている」

と思っていませんか?

実は、頭の中でなんとなく「これが好き」「これが幸せ」と考えているだけでは、

期待しているような心が満たされる感覚を得にくいと言われています。

心理学者のソニア・リュボミアスキー教授の著書『幸せがずっと続く12の行動習慣』によると、

私たちが人生で感じる幸せの大きさは、主に「遺伝」「環境」「意図的な思考と行動」の3つの要素で決まるのだそうです。

遺伝は変えられないのはもちろん、

周囲の環境をすぐに変えるのは難しくても、

自分の「意図的な思考と行動」を変えることで、幸せを感じる割合はぐっと高められます。

そのためにはまず、自分の心が「本当は何にときめき、何に疲れているのか」を正確に知ることからスタートしてみましょう。

あなたの心が喜ぶ「幸せな時間」を見つけるステップ

1. 1〜2週間、日々の行動と感情を記録してみる

何に対して最も幸せを感じるのかを正確に確かめる一番の方法は、「毎日何に時間を使い、そのときにどんな感情を抱いたか」を1〜2週間ほど簡単にメモしてみることです。

ノーベル賞受賞者である行動経済学者のダニエル・カーネマン教授が、働いている女性約900人を対象に行った実験があります。

日々の中で経験する感情の波を記録してもらったところ、次のような傾向が見られました。

  • 最もポジティブな感情を引き出す活動: 人との交流
  • 最も楽しくない活動: 通勤、仕事、家事

頭の中だけで考えていると「休日に買い物に行ったこと」などがパッと思い浮かびがちですが、実際に記録してみると「友達と何気なく話した15分」や「一人でほっとカフェで過ごした時間」に大きな幸せを感じていた、という発見があったりします。

2. 幸せな活動・幸せでない活動の「共通点」を知る

また、研究者のキャシー・ホームズさんの調査によると、私たちが感じる活動には明確な共通点があることが分かっています。

  • 幸せな活動の共通点
    1. 誰かと過ごすこと
    2. 外へ出ること
  • 幸せでない活動の共通点
    1. 孤独になること
    2. 「しなければならない」と感じる活動
    3. 「時間の無駄だ」と感じる活動

もし今、「毎日がなんだかつまらないな」「心がモヤモヤするな」と感じているなら、

知らず知らずのうちに「〜しなければならない」という義務感や、

一人で部屋に閉じこもる時間が増えているのかもしれません。

ほんの少し外の空気を吸いに歩いてみたり気心を許せる人に連絡してみたりするだけで、

心に心地よい風が吹き込んできますよ。

「時間」について考えるだけで、毎日はもっと愛おしくなる

キャシー・ホームズさんの別の実験では、「単に時間の使い方について意識を向けるだけでも、人はもっと充実した時間の過ごし方を選ぶようになる」という結果が出ています。

「時間が足りない」「毎日忙しい」と焦ってしまうときこそ、「今日、私はどんな時間を選ぼうかな?」と一瞬だけ立ち止まってみてください。

毎日を完璧に過ごす必要なんてどこにもありません。

「やりたくない時間(通勤や嫌な家事など)」を急にゼロにすることはできなくても、

「自分が心から満たされる時間(外に出て散歩する、人と笑い合うなど)」を1日に10分だけ増やしてみる。

それだけで、日常の彩りは少しずつ変わっていきます。

まとめ:自分だけの「心地いい時間」を、少しずつ重ねていこう

周りと比べて焦ってしまったり、

自分が本当にやりたいことが分からなくなったりするのは、

あなたが毎日を一生懸命に生きている証拠です。

自分を責める必要なんて、まったくありませんよ。

  • 1〜2週間、自分が何をしてどう感じたかをメモしてみる
  • 「人と過ごす」「外に出る」など、自分が充実する活動を少しだけ取り入れてみる
  • 「時間の使い方」にちょっとだけ意識を向けてみる

まずはノートやスマホのメモ帳に、今日の感情をひとこと書き留めることから始めてみませんか?

この記事が、あなたが「自分を大切にする時間」を見つめ直す小さなきっかけになれたら、とても嬉しいです。

焦らず、あなたのペースで、心地よい毎日を作っていってくださいね。

次回はやりたくないことを楽しくやる方法をご紹介します!

仕事のモチベが上がらなかったり、満員電車で通勤時間が苦痛に感じる方には

役立つ情報かなと思いますので、ぜひ見てみてください。

それでは、バイバイ!

参考にした本はこちら↓

「人生が充実する」時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教える“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド [ キャシー・ホームズ ]

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