今日も一日、本当にお疲れさまです。
皆さんこんにちは!ヘルシーな猫です!🐈
突然ですが、あなたは今朝、すんなり起きられましたか?
実は私、めちゃくちゃ朝が弱くて、今朝もつい二度寝をしてしまいました……。
「あぁ、また時間を無駄にしてしまった」
「もっとシャキッと過ごさなきゃダメなのに」
と、布団の中で小さな罪悪感に包まれる瞬間ってありますよね。
毎日仕事や日々のこと、SNSで流れてくる誰かの充実した日常に追われていると、「毎日忙しくて自分の時間がない」と感じたり、なんだか取り残されているような焦りを感じたりすることはありませんか?
「もっと充実させなきゃ」
「忙しくしていないと自分の価値がない気がする」
……そんな風に心の中でプレッシャーを感じている方に、少しだけ心が軽くなって、明日から前向きになれるヒントをお届けしますね。
「忙しい=すごい」と思ってしまうのはどうして?
「休みの日も予定を詰め込んでしまう」
「何もしていない時間があると、なんだか不安になる」
そんな気持ちになることはありませんか?
実は、現代社会では「忙しく働いていて時間がないこと」や「スケジュールが埋まっていること」が、無意識のうちに「自分の価値」のように感じられやすい環境になっています。
現代社会が作る「多忙=自分の価値」という思い込み
ある著名な研究でも明かされているのですが、昔は「ゆったりとした余暇を楽しむこと」が豊かな人の象徴でした。
しかし現代では、「引っ張りだこで忙しい人ほど能力があって素晴らしい」と捉えられやすい傾向があると言われています。
SNSを開けば、「今日も残業頑張った」「休日も勉強会に参加!」といった投稿を目にすることも多いですよね。
知らず知らずのうちに、私たちの中に「忙しくしていること=頑張っている証拠=自分の価値」という思い込みが作り上げられてしまっているのかもしれません。
周りと比べてしまって「自分の時間がない」と感じる焦り
周りの同世代が精力的に動いている姿を見ると、
「自分だけ成長が止まっているんじゃないか」
「20代の大切な時間を無駄にしているのではないか」
と焦ってしまいますよね。
でも、毎日全力疾走を続けるのは誰だって疲れてしまうもの。
「自分の時間がない」と感じているのは、あなたがそれだけ日々を一生懸命に生きている証拠です。
だからこそ、まずは「私、毎日よくやってるな」と自分を労ってあげてくださいね。
忙しさに振り回されず、心を軽くする3つの捉え方
忙しさという言葉のプレッシャーから少し解放されて、明日から前向きな気持ちで過ごすための「心の捉え方」を3つご紹介します。
①「何もしない時間」も、大切な自分メンテナンス
二度寝をしてしまった朝や、休日にお布団の中でダラダラ過ごしてしまった時間。
「時間を無駄にした」と自分を責める必要はまったくありません。
車で例えるなら、その時間はガソリンを給油している時間です。
何も生み出していないように見える時間こそが、明日からのあなたの心と身体を支える「大切な充電時間」。
しっかり休めた自分に「ナイス充電!」と声をかけてあげましょう。
② 自分のペースで進むことが、いちばんの近道
周囲のペースや「20代のうちにこうあるべき」という世間のものさしに合わせようとすると、息が切れてしまいます。
人生のスピードや心地よいリズムは、人それぞれ違って当たり前です。
誰かの基準で「忙しく」するのではなく、自分の足元を見て、一歩ずつ自分のペースで進むこと。
それが結果として、あなたが一番自分らしく輝ける近道になりますよ。
③「効率」よりも「自分が心地いいか」を軸にしてみる
時間を有効活用しようと「時短」や「効率」ばかりを求めてしまうと、心に余裕がなくなってしまいがちです。
たまには「効率的かどうか」を一休みして、
「今の自分にとって心地いいかどうか」を基準に選択してみませんか?
温かいお茶をゆっくり飲む5分間や、ただ好きな音楽を聴く時間。
効率とは無縁に見えるその些細な時間が、あなたの心に前向きなエネルギーを満たしてくれます。
世界でベストセラーとなっている書籍「限りある時間の使い方」を書いたオリバー・バークマンも「生産性とは罠なのだ」と述べています。
全てのことはできない現実を受け入れることで、時間の焦りを劇的に減らすことができます。
まとめ:無理に走らなくて大丈夫。明日からちょっとだけ自分に優しくなろう
「忙しくしていないと焦る」「時間がない」
と感じてしまうのは、あなたが自分の人生と真剣に向き合っているからこそ生じる温かい情熱でもあります。
ですが、
忙しさはあなたの価値を決めるステータスではありません。
何もしていないあなたも、二度寝をしてしまったあなたも、それだけで十分に価値があって素敵なんです。
無理に周りのスピードに合わせて走り続ける必要はありませんよ。
今日からは少しだけ肩の力を抜いて、「自分のための余白」を愛おしんであげてくださいね。
それでは次の記事で!バイバイ👋
参考文献
【1】
著者名: Silvia Bellezza, Neeru Paharia, Anat Keinan
論文タイトル: “Conspicuous Consumption of Time: When Busyness and Lack of Leisure Time Become a Status Symbol”
掲載誌: Journal of Consumer Research(Vol. 44, No. 1, pp. 118–138)
発行年: 2016年
【2】
オリバー・バークマン(高橋璃子訳)「限りある時間の使い方」


コメント