こんにちは~
ヘルシーな猫です。
皆さんは考える力を身につけたいですか?
そもそも考える力とは何なのか?
どうすれば考える力を鍛えられるのか?
これから先、自分で考えることのできない人はどうなるのでしょうか?
なぜ今考える力が必要なのか?
今、インターネットによる情報検索が発達し、知りたい情報を一瞬で入手することができるようになりました。
しかし、インターネットへの依存は3つの危険が潜んでいます。
1つ目は情報が正確かどうかわからない
2つ目は時代遅れになりやすい
3つ目は思考停止を招く可能性がある
全ての人が膨大な情報を簡単に知ることができるようになったことで、自身で考える前に検索するようになっていき、その結果、考える力が退化していきます。
考える力が衰えていくと、コンピューター(AI)に役割を取って代わります。
これから本当に重要になってくるのは、膨大な情報を取捨選択して新たな価値を生み出す創造的な考える力です。
今回は細谷功さんの著書「地頭力を鍛える」を紹介していきたいと思います。
この本はビジネスコンサルタントや問題解決を必要とするビジネスパーソン、起業家など、考える力を向上させたい人に向けて書かれたものです。
考える力すなわち地頭力の本質は、
「結論から」
「全体から」
「単純に」
考える、3つの思考力です。
どうやって地頭力を鍛えるの?
地頭力を鍛えるツールは「フェルミ推定」を使います。
フェルミ推定とはなんなのか?
例えば
シカゴにピアノ調理師は何人いるか?
日本全国に電柱は何本あるか?
世界中で1日に食べられるピザは何枚か?
このように正確に数えるのが難しい問いを短時間でおおよその数を求めていく方法です。
フェルミ推定はコンサルティング会社や外資系の会社の面接試験で出題されることで一部の関係者からはよく知られています。
では、なぜ面接試験でフェルミ推定が出されるのか?
その理由は3つあります。
①質問の内容がわかりやすく、身近なものであるため
②正解がないので、考える道筋が問われるため
③問題解決の縮図であるため
もし正解のある質問だと、回答者が答えを「知っていただけ」なのか、その場で「考えた」のか判断することができないからです。
フェルミ推定は先ほど伝えた3つの思考力を使わなければなりません。
本の目次
第1章:地頭力とは何か
第2章:フェルミ推定とは何か
第3章:フェルミ推定でどうやって地頭力を鍛えるのか
第4章:フェルミ推定をビジネスにどう応用するのか
第5章:結論から考える仮設思考力
第6章:全体から考えるフレームワーク思考力
第7章:単純に考える抽象化思考力
第8章:地頭力のベース
第9章:さらに地頭力を鍛えるために
地頭力のベースとは論理的思考力と直観力、すべての基礎となる知的好奇心で構成する土台となるもです。
すなわち、地頭力とは考える力の基礎となるものであり、3つの思考力と3つの土台から構成されるのです。
この本を読んで変わったこと
この本を読む前は、実は考えることよりもすぐに調べる癖がついていました。
ずっと考えてもわからないものはわからないからすぐに調べたほうが時間が短くて済むよね。
そう思っていました。
ですが、この本では一度立ち止まって、調べるのではなく、自分の頭で考えることの重要性を説いています。
この考えを知ったとき、ものすごく驚きました。
会社の先輩に「わからないことがあったらすぐに聞いてね」とかあのひろゆきさんも「気になったらすぐに調べる習慣に」と言っていたのですぐに質問する、検索する、調べる行為は大切なんだなと思っていました。
しかし、それでは地頭力は鍛えられないのです。
自分で考えて自分なりの答えを出すことは合っている、間違っているにかかわらず、AIにとって代われない存在となるのです。
AIと差別化できるかどうかはじぶんで答えを出せるかどうかです。
結論から考える仮設思考力とは?
全体から考えるフレームワーク思考力とは?
単純に考える抽象化思考力とは?
論理思考力、直観力、知的好奇心はなぜベースとなるのか?
フェルミ推定の具体的な鍛え方は?
これらの疑問について知りたいと思ったらぜひこの本を読んでみてください。
好奇心は自分を動かす原動力となります。
私には特別な才能などありません。ただ好奇心が激しく強いだけです。
アインシュタイン


コメント